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2012年6月19日 (火)

東方邪星章 自機設定

太陽の巫女

博麗霊夢
Hakurei Reimu

人間/空を飛ぶ程度の能力

毎度お馴染みの巫女さん。博麗神社の巫女さん。

明けの明星は、彼女が天照大神の力を借りて鎮めている。
夜の象徴たる星が昼に輝けば、幻想郷の闇の存在たる妖怪の力が強まる。
妖怪退治が生業の巫女にしてみれば、これ程都合の悪い話は無い。
久々の異変らしい異変、見事解決して博麗の巫女の素晴らしさを見せつけてやる。
雨水と埃ばかりが入る賽銭箱は、彼女に本気を出させるには十分な物だった。

星天の魔法使い

霧雨魔理沙
Kirisame Marisa

人間/魔法を使う程度の能力

幻想郷に住む、普通な魔法使い。蒐集癖を持つ。

明けの明星が強く輝こうが、それは魔理沙にとってはさほど重大な事ではなかった。
それよりも、自身の手の届く所に落ちて来た隕石にこそ、珍品コレクターの興味は強く引かれていた。
外界と途絶された幻想郷において、知識欲旺盛な彼女にとって
外の世界から時折やって来るものは神の賜物であった。それが例え幻想郷を揺るがす一大異変であろうとも。

満月のメイド長

十六夜咲夜
Izayoi Sakuya

人間/時間を操る程度の能力

紅魔館の瀟洒な従者。主人レミリア・スカーレットの命により、久しぶりに異変解決に立ち上がる。

夜の闇に生きるレミリアにとって、明けの明星の輝きは歓迎すべき物であった。
ゆえに咲夜は、光と昼の世界を取り戻そうとする巫女達を阻めと命令を受ける。
喉元過ぎれば何とやらとはこの事か。そう思ったけれど敢えて黙っていた。
それはさて置いても、異変の真相は突き止めねばならない。
必ずしもこの異変が幻想郷に闇をもたらすと決まったわけではないのだから。
時間を操る力を持つ彼女も、未来に起こる事だけは読む事は出来ない。

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